パリオリンピック™のバスケットボール男子日本代表は日本時間の昨夜ドイツと対戦、香川県出身の渡邊雄太選手に地元からも大きな声援が送られました。

日本代表の初戦の相手は世界ランク3位のドイツ。

渡邊雄太選手の出身地・三木町では、およそ450人がパブリックビューイングで試合を見守りました。ドイツ戦には渡邊選手や八村塁選手が出場、立ち上がりからドイツに差をつけられますが、渡邊選手らが次々3ポイントシュートを決め食い下がります。しかし決定力の高いドイツにじわじわと引き離され20点差で初戦を落としました。

(応援に来た人)

「白熱してて、もう惜しかったです」

「3ポイントシュートとかがいっぱい入っていてすごいと思いました」

「次の試合、がんばってほしい」

日本代表の第2戦は日本時間の31日、フランスと対戦します。