岡山県真庭市で、定員割れが続く高校の入学者数を増やすための「基金」が創設されました。

きょう(24日)の記者会見で真庭市の太田昇市長は、「真庭市ゆめ学び創造基金」を創設したことを発表しました。

今年3月には市内の中学校を卒業した生徒のうち6割が市外へ流出。市内の高校は定員割れが続き、存続が懸念されています。基金は2億円の規模で、高校の活性化を図り、来年度以降の入学者数増加を目指すのが目的で、生徒の資格取得や留学のサポート、魅力的なカリキュラムの創設などが検討されているといいます。

(真庭市 太田昇市長)
「真庭市の高校を、設備ももとよりですけれども、内容もふくめてもっと充実したものにする」

今後は学校と協議しながら具体的な基金の使い方を検討するということです。