岡山市では「企業の後継者不足」への課題に対して、「事業承継を目的とした人材の育成」などに取り組む考えを明らかにしました。

民間の調査会社によりますと、岡山市では企業の後継者不足により今後、譲渡される恐れがある企業数が約1800に上ると予測されています。

このうち廃業する企業が増加すると地域経済の停滞が懸念されるとして、岡山市では、後継者不足の企業に対して「事業承継を働きかける人材の育成」や、「育成した人材による事業承継の支援」などに取り組むことを明らかにしました。

(大森雅夫岡山市長)
「事業が承継されることは、これまで培ってきたニーズやノウハウの伝承や、雇用の維持とともに、地域経済の発展にとって重要だと考えております」

岡山市では、8月に事業承継を支援する人材を育成を目的とした研修会を実施する予定です。