「恐竜博士になりたい」。そんな少年少女の夢を実現に導く学びの場が、岡山理科大学に誕生します。日本で初めてとなる「恐竜学科」が開設されることになりました。

(岡山理科大学 平野博之学長)
「国内では本学オンリーワン、そして世界的に見てもほとんど例のない、こうした岡山理科大学が目指す独自の恐竜学を展開し」

岡山理科大学に来年4月に新設される恐竜学科に着任する予定の教員らが会見を開きました。既存の生物地球学科の恐竜・古生物学コースの人気の高まりなどを受け、コースに代わり学科として開設されることになりました。

定員は30人程度から45人に増やし、現在12ある恐竜系専門科目は33に拡大されます。

(後藤克弥記者)
「先生、これ新種の恐竜です。将来そんなやりとりがあるかもしれません。大学ではこれまでも恐竜の研究の分野でさまざまな成果をあげてきました」

RSKも同行したモンゴル、ゴビ砂漠での発掘調査です。大きな恐竜の足跡が見つかりました。
10年間にわたる研究では歯の化石から直接年代を示すなど、世界的に注目される実績も上げています。
恐竜学科では他の学科とも連携し、多角的なアプローチをしていきたいということです。

(恐竜学科着任予定 實吉玄貴准教授)
「総合理科大学としての強みを生かしながら、新しい領域を作っていきたいと考えています」
(恐竜・古生物学コース出身の大学院生 西村玲さん)
「もう1回入学して学び直したい、それぐらい思いました。多角的な視点を養うことができるので、そういうところをぜひいろいろ学んでいただいて」

国内初の恐竜学科。より充実した教育・研究体制から新たな発見も生まれそうです。










