今年4月、岡山県倉敷市玉島上成の民家に手りゅう弾が投げ込まれた事件を受けて、岡山県公安委員会は暴対法に基づき倉敷市を「警戒区域」に追加する方針を固め、六代目山口組への意見聴取の場を設けました。

岡山県公安委員会が出頭を呼びかけたのは指定暴力団六代目山口組の組長です。今年4月倉敷市玉島上成の民家に手りゅう弾が投げ入れられ爆発した事件を巡っては、「池田組の幹部が出入りしている」との認識から犯行に及んだとして、六代目山口組の傘下組織の会長が逮捕・起訴されています。

岡山県公安委員会は事件を組同士の抗争とみて、倉敷市を「警戒区域」に追加する方針を固めました。指定されれば、区域内での事務所の使用や組員5人以上での集合などが禁止されます。
きょう(16日)の意見聴取には、六代目山口組組長は「出席しない。意見も何もない」として姿を見せませんでした。今月(7月)18日に指定暴力団・池田組にも意見聴取の場が設けられ、その後、警戒区域の追加が正式に決まる見通しです。










