夏の高校野球岡山大会は創志学園が頂点に輝きました。厳しい戦いを勝ち抜いた選手たちが岡山県庁を訪れました。

4年ぶり3度目の夏の甲子園出場を決めた創志学園の横井キャプテンら5人が岡山県庁を訪れ、伊原木知事から激励を受けました。
おととい(25日)の岡山大会の決勝で接戦を制した創志学園です。この夏限りで退任する長澤宏行監督を甲子園に連れて行こうと戦ってきました。監督との最後の夏に手にした甲子園への切符。聖地で狙うは、全国制覇です。


(創志学園 横井寿海主将)
「長澤監督から教えてもらった野球をグラウンドで常に発揮し、ここは通過点で甲子園で勝ち上がることが最終目標なので、もう一度気を引き締めてやっていきたい」

創志学園は、あすから甲子園に向けて練習を再開します。