小学生ランナーがタスキをつなぐRKK学童駅伝大会が熊本市で行われました。
22回目となる今年の大会には、県内の小学4年生から6年生までの男子68チーム女子45チームが出場し、1区間1.6キロの5区間で競いました。
「一本のタスキに夢と希望をのせて、走りぬくことを誓います」(不知火JRC 中熊莉桜さん)
「日頃の練習の成果を十分に発揮し、最後まであきらめずに走り切ることを誓います」(NJAC 坂本佳大さん)
16日はあいにくの雨となりましたが、選手たちは保護者や仲間たちの声援を背に、力強い走りを見せタスキを繋いでいました。
その結果、男子は「アスリートワーク」が、女子は「ALL八代」が優勝。
大会の様子は、今月31日の午前9時からRKKテレビで放送します。