■ 夢のウィンブルドンへ

テニスの4大国際大会の一つ、ウィンブルドン選手権の「ジュニアの部」に、熊本市の女子高校生が挑みます。

梅田 萌果 選手(17・RKKルーデンステニスクラブ所属)


ウィンブルドン選手権の18歳以下( =ジュニア)の部に出場するのは、RKKルーデンステニスクラブ所属の梅田 萌果(うめだ ほのか)選手(17)です。

梅田 選手は熊本市在住。
5歳でテニスを始めると中学3年生の時、RKK杯 県総合選手権で高校生を破り最年少優勝を飾るなど、頭角を現しました。


現在は通信制の高校に在籍しながら、国際テニス連盟のツアーで海外を転戦していて、最新のジュニア世界ランキングでは292位です。


所属するルーデンステニスクラブによりますと、女子選手のウィンブルドンジュニアへの出場は県関係で初めてではないかということです。
初戦は、日本時間の30日夜 9時頃の予定です。