4月12日(水)から続いた黄砂の飛来が、4月13日(木)には収まりますが、週末は再び注意が必要です。

気象台によりますと、午前10時現在、熊本市で黄砂の観測はなく、見通しのきく距離も10キロ以上と4月12日(水)より改善しているということです。

ただ、4月14日(金)には次の黄砂が大陸で予想されていて、15日(土)の夜から九州に飛んでくる見込みです。

16日(日)には熊本県内は、ほぼ1日中、黄砂の飛来が続く予想で、再び注意が必要です。

↑ 4月14日(金)午前9時

↑ 4月15日(土)午前9時
↑ 4月15日 午後9時
↑ 4月16日(日) 午前9時