今回の熊本地震について、広島大学の研究チームが調査報告会を開きました。
調査報告をしたのは、広島大学の熊原康博教授と後藤秀昭教授です。
先月(2026年7月)の熊本地震発生の後、地上や上空から被災現場を調査した2人によりますと、日奈久(ひなぐ)と布田川(ふたがわ)の2つの断層帯の接続地域近くで、10年前と先月、ほぼ同じ活断層上のずれが起きたことなどがわかりました。
また今回の地震で、最大約1.3メートルの「右横ずれ」を確認したということです。
後藤秀昭・広島大学教授「地震はいつ来るかわからない。断層の位置にきちんとマッピングをして、それを今後の地震防災に生かすことは重要」
2人は国土地理院の活断層図の作成に携わっていて、今回の調査結果も今後の重要な情報になるということです。









