八代市の新庁舎建設を巡る汚職事件で、賄賂をマネーロンダリングして隠そうとした疑いで逮捕された6人のうち1人が、ジャーナリストを名乗り捜査状況などについて情報収集しようとしていた可能性があることがわかりました。
捜査関係者などによりますと、組織犯罪処罰法違反の疑いで逮捕・送検された伊藤卓也(いとう・たくや)容疑者(51)は「櫻井要(さくらい・かなめ)」というジャーナリストを名乗り、今年3月ごろ、新庁舎建設を巡る業者選定の経緯などを調べる百条委員会の委員長や証言予定だった市職員らと接触していたということです。
警察は 伊藤容疑者が警察の捜査内容や百条委員会での証言内容などについて情報収集し、同じ容疑で逮捕されている八代市議の成松由紀夫容疑者らと情報共有していた可能性があるとみて捜査しています。









