100周年を迎えた肥後銀行の歴史を振り返る展示が、熊本市で開かれています。
昭和初期の手書きの通帳や、戦後復興のために創設された定期預金のポスター。肥後銀行本店1階の肥後の里山ギャラリーで開催中の企画展には、時代を感じる広告やグッズなど、懐かしい品々が並びます。

一般家庭にカラーテレビが普及してきた昭和40年代には、テレビ型の貯金箱がノベルティグッズ(記念品)として配られました。
記者「会場に展示されている、女性行員の時代ごとの制服。肥後銀行では2023年を最後に制服が廃止となりました。みなさんはどの時代の制服が懐かしいですか?」

「肥後銀行100年展」は9月13日(土)までです。









