コメの価格高騰が続く中、熊本市の企業が県内のこども食堂にコメを贈りました。
コメ150キロを贈ったのは自治体向けのシステム開発などを手がけるRKKCSです。
コメは災害備蓄米として保管していたもので、熊本県内50か所のこども食堂に3キロずつ、約40食分が贈られました。

RKKCS 落石考紀 経営管理本部長「コメの価格が高くなってなかなか提供できないと聞くので、少しでも健康で明るく子どもが成長できればいい」
県内のこども食堂では、コメの価格高騰で、主食をパンや麺類に代える食堂もあるということです。









