JR九州は、7月にダイヤの一部改正を行うと発表しました。北九州都市圏における通勤・通学時間帯の利便性向上を図ります。

JR九州は7月1日から、鹿児島線の「福間駅」で通勤・通学時間帯における特急列車の停車本数を6本増やします。福間地区と北九州地区の間の通勤・通学の利便性向上をはかる狙いです。

また、日豊線では朝の通勤・通学時間帯に、快速列車が新たに「下曽根駅」にも停車するということです。