福岡市や北九州市の中学校で11日、一斉に入学式が開かれました。これから始まる3年間の中学生活に向けて、新入生が決意を新たにしました。


◆福岡市で約1万2600人が中学生に
福岡市博多区の東光中学校では50人の新1年生が真新しい制服に身を包み、緊張した表情で入学式に臨みました。
波多江貴志校長は式の中で「新しい時代をつくることができるような人に育ってほしい」と激励しました。

新入生代表・水巻宝さん「私たち50名は、きょうから東光中学校の生徒としての自覚と責任を持ち、悔いのない3年間を過ごしていきます」

福岡市では11日、夜間中学1校を含む69校が入学式を迎え、1万2600人あまりが、中学生活をスタートさせます。

新入生・正山颯一朗さん「社会が好きなので歴史の人物を
たくさん知ってテストでいい点を取れるように頑張りたいです」


◆「友達の表情が見られるのが楽しみ」
一方、北九州市戸畑区の高生中学校は、80人の新1年生を迎えました。

新入生代表・榎本莉子さん「きょうのこの気持ちを忘れずに、それぞれの夢に向かって、3年間努力していくことを誓います」

北九州市は今月から、学校生活でマスクの着用を求めないことを基本にしていて、マスクを外して入学式に臨んだ生徒の姿も見られました。

嵐山橙さん「マスクを外しての友達の会話とか、友達の表情が見られるということが一番楽しみです」

北九州市では62の中学校に計約7300人が入学しました。