▽パ・リーグ16回戦 8月5日(水)福岡ソフトバンクホークスvs北海道日本ハムファイターズ(みずほPayPayドーム福岡)
ソフトバンクは5日、本拠地で日本ハムと対戦。先発の大津は1回オモテ、いきなり1死満塁のピンチを背負うと、5番・郡司の犠牲フライで1点を先制される。
しかしそのウラ、好調打線がすぐさま反撃に出る。無死2、3塁のチャンスで、3番・近藤の内野ゴロ間に同点とすると。4番・栗原、6番・牧原にタイムリーが飛び出し、この回3点を奪う。
さらに、2回ウラには、9番・海野、1番・正木の連打でチャンスを作り、3番・近藤がタイムリー2ベース、5対1と日本ハムを突き放す。
3回オモテ、大津が2番・万波にホームランを打たれ、1点を返されるが、その後は立ち直り、5イニング67球を投げて、4被安打、1本塁打、2失点。先発としての最低限の役目を終えて、リリーフ陣に後を託す。
継投策で逃げ切りをはかるソフトバンク、6回オモテは2人目の津森が送られるが…ヒットとデッドボールで2死1、2塁とランナーを背負い、5番・郡司をサードゴロに打ち取ったかと思われたが、三塁手・野村勇が1塁へ悪送球…野村は6試合ぶりのスタメン起用だったが、このエラーで2死満塁に。津森も悪い流れを断ち切れず、6番・有薗は押し出しのフォアボール。代打・清宮にはタイムリーを打たれ、同点とされる。
その後、均衡した展開となるが、8回オモテ、5人目の松本裕樹が圧巻のピッチング!3者連続見逃し三振に切って取り、チームにいい流れを呼び込む。
するとそのウラ、ランナー1人を置いて、野村勇が快音を響かせる。センターバックスクリーンへの5号2ランホームラン。球場全体が騒然とする中、ベンチへ戻った野村は手洗い祝福を受ける。
9回オモテは、守護神の杉山が無死満塁のピンチを背負い、第2打席にホームランを放っている2番・万波を迎えるが…最後は見逃しの三振に仕留め、試合終了。
接戦を制したソフトバンクが今季初の優勝マジック「37」を点灯させた。
【試合結果 ソフトバンク7-5日本ハム】
【松本裕樹投手のヒーローインタビューより一部抜粋】
Q勝利を呼び込む3者連続三振
「ありがとうございます」
Qどんな思いで試合に臨んだ
「同点になっていたので、これ以上は点をやれないと気を引き締めてマウンドへ上がりました」
Qマウンドでの気持ち
「いい流れをもってこれるようにと気合いを入れて臨みました。真っ向勝負で向かっていこうと準備していました」
Q野村勇選手のホームラン
「打った瞬間にいったかなと思ったので、ベンチで盛り上がっていました」
Q本拠地からの声援は
「みなさんの声援が力になっています」
Qこれで10試合連続無失点
「これから優勝に向かって、最後まで頑張っていきます!」
尚、日本ハムの新庄剛志監督は「明日こそは勝ちます」と言葉を残し球場を後にした。6日の予告先発、ソフトバンクはスチュワート・ジュニア。日本ハムは細野晴希と発表されている。







