▽パ・リーグ16回戦 7月25日(土)埼玉西武ライオンズvs福岡ソフトバンクホークス(ベルーナドーム)
首位のソフトバンクは敵地で2位・西武と対戦。3試合連続で2ケタ安打と打撃好調なソフトバンクは1回オモテ、1番・正木が先頭打者ホームランを放ち、1点を先制する。
2回オモテは、この回先頭の5番・牧原大成がヒットで出塁すると、4試合ぶりにスタメン起用された7番・柳町のタイムリー2ベース、さらに、なおもチャンスで、9番・庄子はセーフティスクイズを決めて、3対0とリードを広げる。
ソフトバンクの先発は2ケタ10勝目に王手をかけている大津(福岡県志免町出身)。チームの勝ち頭だが、この日は立ち上がりから制球に苦しむ。2回ウラには3連打で2点を失い、1点差とされる。
それでも6回オモテ、ソフトバンク打線が大津を援護する。3番・近藤はセンター前ヒット、4番・栗原はデッドボールを受けて出塁すると…。6番・川瀬がタイムリー3ベース。さらに7番・柳町もこの日2本目のタイムリーで続き、6対2と西武を突き放す。
4点のリードをもらった先発の大津だったが、そのウラ、2者連続のフォアボールなどでノーアウト満塁のピンチを背負うと、西武8番・仲三優太にタイムリーを打たれ、ここで投手交代となる。2人目は防御率1.07、12試合連続無失点中のヘルナンデスだったが、西武打線の勢いを止められず…結局この回6点を失い、試合をひっくり返される。
試合は2点差のまま9回へ。西武の4人目・元ソフトバンクの甲斐野との対戦。
先頭の柳町がフォアボールを選び出塁すると、続く打席には代打・柳田が送られる。一発出れば同点の場面。しかし、柳田はファーストへのダブルプレーに倒れる。続く打席には代打・山本祐大が送られるが、バットは空を切り、快音は響かず…。首位のソフトバンクが2位・西武に逆転負けを喫した。
【試合結果 西武8-6ソフトバンク】
●先発・大津亮介投手のコメント
「野手の方が大量援護してくれた中で、四球からピンチを作ってしまい、悪い流れを作ってしまった。チームにも申し訳ないし、ヘルナンデスにも本当に申し訳ないです。次の登板では同じミスをしないように反省したい」
26日(日)の予告先発。ソフトバンクは今季7勝無敗の前田悠伍。前回対戦(7月1日・みずほPayPayドーム福岡)では7回を無失点に抑え、勝利投手に。一方の西武が今季ソフトバンク戦4勝負けなしの高橋光成。好投手同士の投げ合いとなる。







