福岡県大野城市の男性が、SNSで知り合った犯人から投資などの名目で、およそ1億円をだまし取られる被害に遭いました。

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警察によりますと、被害に遭ったのは、大野城市に住む会社員の60代の男性です。

男性は今年1月、SNSで「優良株を教えます」と表示された広告をきっかけに、犯人側と知り合いました。

その後、犯人側に指示される通り投資アプリをインストールし、4月24日までに、あわせて1億円近くを送金しました。

犯人側から送金の要求が続くのを不審に思った男性が警察に相談し、被害が発覚したということです。

福岡県内では、今回のような「SNS型投資詐欺」の被害が、今年1月から3月末までに146件確認されました。

去年の同じ時期に比べて92件増え、被害額は16億2000万円と、去年の4倍以上に増えています。

警察は、SNSは知らない人物からの友達申請やメッセージ受信を拒否する設定にするよう、注意を呼びかけています。