年間900万人規模の観光客が訪れる福岡県太宰府市。
太宰府天満宮などに多くの観光客が集中する一方で、その裾野を広げようと、新たな取り組みを始めようとしています。
キーワードは”高校生”です。
観光ガイドは高校生

太宰府天満宮の参道です。春節期間中ということもあり、多くの外国人観光客で賑わっていました。

その一方で、こんな所にも、人だかりが。
太宰府天満宮から2キロほど離れた「大宰府政庁跡」奈良・平安時代に九州の政治外交の中心を担った地方最大の役所があった場所です。
その中心にいたのは・・・

筑紫台高校 三戸文椰さん(2年)
「早速、大宰府政庁跡に行ってみましょう。みなさん、私についてきてください」
なんと観光案内をする高校生。
じつは、地元の高校生や大学生が太宰府市の観光ガイドに挑戦するという企画で、この日は実践訓練が行われていました。
参加したのは、筑紫台高校と筑陽学園高校の1、2年生合わせて9人。
3チームに分かれ、旅行会社や福岡市の観光協会など観光業の関係者を対象に大宰府政庁跡のガイドを行いました。

筑紫台高校 三戸文椰さん(2年)
「こちらは、今から1000年以上前の太宰府市の上空からの写真を表しています。平安時代の太宰府はこのような形になってたんですね。じつは、今現在も太宰府市はこのようになっていまして、碁盤の目状になっています」







