15年前、佐賀県伊万里市で暴力団幹部が銃撃され死亡した事件で警察は29日、指定暴力団・道仁会の当時のナンバー2を殺人などの疑いで逮捕しました。

逮捕されたのは坂本康弘容疑者(70歳)です。


この事件は2011年4月、佐賀県伊万里市にある病院の駐車場で、道仁会と抗争状態にあった指定暴力団・九州誠道会(現・浪川会)系の組幹部ら2人が銃撃され、組幹部(当時57歳)が死亡し、もう1人が重傷を負ったものです。

その後、実行役として道仁会系の組員が逮捕され殺人の罪などで無期懲役の判決が確定しています。

警察は28日、この実行役と共謀していたとして、道仁会系の元組員2人を殺人などの疑いで逮捕しました。

そして29日、当時、道仁会のナンバー2だった坂本容疑者を殺人などの疑いで逮捕しました。

警察は坂本容疑者が実行役らに犯行を指示していたとみて追及することにしています。