ヨーロッパのパビリオンでは 華麗な食文化に驚愕

ルクセンブルクパビリオン

場所は変わってヨーロッパ西部に位置する国ルクセンブルク。

RKB 下濱美有 記者
「ルクセンブルクのパビリオンにはカフェが併設されています。皆さんお酒や軽食を楽しんでいます。ルクセンブルクのパブには実はボーリングが設置されている文化があるということなんです。ボールは日本と違って穴がないです。なげて・・・難しいですね、レーンが狭くて長いでピンにあてるだけでも技術がいりそうです」


これは9つのピンを倒すボーリング「ケーレブン」と呼ばれる伝統的な遊び。

現地さながらの文化体験は、子供たちにも大人気です。

体験した子供
「楽しかったです」
「最初に真ん中のピンを倒さないとどうも得点にならないのが難しかった」

カフェでは、マスタードのかかったソーセージとポテトフリッターをはさんだサンドを食べることができます。
現地ではスパークリングワインと一緒にいただくそうです。