全国高校ラグビーの3回戦が行われ、東福岡がベスト8進出を決めました。
2年ぶりの優勝を狙う東福岡は、同じくBシードの茨城・茗溪学園と対決。
東福岡は開始早々、スピードのあるパス回しから最後は2年の平尾が先制トライを決めると、前半16分、キッカーの橋場がキックパスを自らキャッチしてトライ。技ありのプレーを見せます。
前半29分には三好が相手ディフェンスをかわしながら走り抜けてトライ。31対7で前半を終えます。
後半は相手の猛追を受けるも粘りのディフェンスでリードを守り切った東福岡。19大会連続で、ベスト8進出を決めました。