未来のスター候補と子供たちが交流です。

福岡ソフトバンクホークスに所属する若手選手が、福岡県筑後市の小学校を訪れました。

ファーム施設の地元で

筑後市の二川小学校を訪れたのは、ホークスに所属する若手選手で福岡県出身の藤原大翔投手と京都府出身の長水啓眞投手です。

2人は、全校児童およそ140人を前に、人生の浮き沈みを表した「人生グラフ」を披露し、これからの目標について語りました。

その後、子供たちからの質問に2人は照れながら答えていました。

児童「好きな食べ物は何ですか?」

長水啓眞投手「ショートケーキ、から揚げ、イチゴ・・・」

藤原大翔投手「一番好きなのは、お母さんが作るオムライスです」

子供たちはキャッチボールをしたり写真撮影をしたりして、選手との交流に目を輝かせていました。

キャッチボールをした児童「プロ野球選手になってみたいと思った」

キャッチボールをした児童「本当にいっぱい楽しもうと思ってやりました。すごく回転があったのでそんな感じで投げてみたいです」

藤原大翔投手「スポーツしたり遊んだりする事も大事ですけど、勉強もしっかりとして、僕みたいに後悔しないよう頑張ってください」

この交流会はファーム施設がある筑後市とホークスが協力して実施しているもので、今年で9年目です。