福岡県築上町の航空自衛隊・築城基地では24日、恒例の航空祭が開かれ、多くの人で賑わいました。


築城基地の開設から70周年となる今年の「航空祭」は、F-2戦闘機が編隊飛行で「70」の文字を空に描き、幕を開けました。
会場には戦闘機のコックピットを間近で見たり、自衛隊車両に乗ったりするコーナーも設けられました。


24日は天候にも恵まれ、会場は朝から多くの人で賑わいました。