サルの位置情報共有アプリを開発へ

福岡県は29日、初めて、サルの被害の対策会議を開きました。登下校の時間帯で警察や地元住民によるパトロールを強化することや、県の広報車を活用した注意喚起を行うことなどを決めています。また、サルの目撃者がスマホで位置情報を登録し、情報共有できるデジタルマップの開発を進めていて、今年度中には試験運用を開始したいと話しています。