8月24日に開催される「津久見扇子踊り大会」を前に、祭りのPR隊が19日、OBS本社を訪れ優雅な舞を披露しました。
「扇子踊り」はおよそ450年前に戦没した武士や農民の供養のために始まり県の無形民俗文化財にも指定されていて津久見市の夏の風物詩となっています。19日は「津久見扇子踊り大会」を前に扇子踊り娘らPR隊7人が大分市のOBS本社を訪れました。

扇子踊りは美しく優雅な扇子の舞が特徴で、PR隊はお囃子の音色に合わせてあでやかな舞を披露しました。
(扇子踊り娘・佐藤ひかりさん)「私たちは舞台でみんなと踊るんですけど、それ以外にも周りで地区の人たちも踊るので、一緒に楽しんでもらえたら」
津久見扇子踊り大会は津久見駅前通りで24日の午後7時半から開催されます。



















