8月4日、京都ハンナリーズが2026―27シーズンの新体制を発表。
2年目を迎えた伊佐勉ヘッドコーチのもと、『本気で日本一を目指す』プロジェクトにチャレンジする選手たちが新シーズンに向けての熱い思いを語りました。
▼名将・伊佐勉HC体制の2年目
昨シーズンは、「日本一になる」と目標を掲げながらも、けが人続出などの影響もあって不本意な成績に終わった「京都ハンナリーズ」。
今や常勝チームに成長を遂げた琉球ゴールデンキングスのヘッドコーチとして、勝者のメンタリティーとチーム全員で戦うカルチャーを植え付けた名将・伊佐勉HC体制の2年目。いよいよ始まるBプレミアに向けて、更なる「改革」に乗り出しました。
▼電撃移籍の岸本隆一選手「ムーさん(伊佐HC)に共感できた」
Bプレミアが始まる今シーズン、「本気で日本一を目指す」プロジェクトの重要なピースとしてハンナリーズに加わるのが、琉球ゴールデンキングスからまさかの電撃移籍を果たした岸本隆一選手。琉球ではチームを勝利に導く活躍はもちろん、躍進と成長を遂げたクラブを象徴する選手として唯一無二の存在感を発揮していたレジェンドが新戦力として加わりました。
「移籍に至った事情は、一言では言い表せないが、自分自身、純粋に『日本一を目指す』ビジョンにチャレンジしてみたいという気持ちがあった。その中で、ムーさん(伊佐HC)が、日本一を目指していこうと公言したことに何よりも共感できた。今は、ムーさんと日本一を目指して一緒に戦えることにすごく興奮している」と胸の内を明かした岸本選手。
「バスケットを通して少しでも京都の街をもりあげることに貢献できれば」と熱い思いを語りました。
▼水野幹太選手「シーズンを通して最後まで走り切りたい」
岸本選手を含めて新戦力は4人。日本人選手では、度重なるけがを乗り越えて水野幹太選手が京都への復帰を果たしました。
「尊敬できる選手が多くいる中で、このチームで勝ちたいという気持ちが強かった。シーズンを通して最後まで走り切りたい。全力を尽くして京都ハンナリーズの力になりたい」と話した水野選手、京都への熱い思いと共に健闘を誓いました
▼2人の外国人選手が加入
外国人選手では、その走力とハードワークを武器に、インサイドでの機動力と献身性が期待されるマイケル・フィリップ選手が加入。
サイズとシュート力を備え攻守両面での高い遂行力と複数のポジションをこなすユーティリティー性を持つデメトレ・リバース選手が新たな戦力となりました。
▼村上直GM「“40分間戦い続けるバスケット”を体現できる選手」
チーム編成にあたった村上直GMが「(チーム編成で)力点を置いたのは、伊佐HCが目指す『40分間戦い続けるバスケット』を体現できる選手」と話した京都ハンナリーズ。
外国籍選手を含む昨シーズンから在籍する8人に、新たな戦力の4人が加わって、12人のロスターが決定しました。
▼松島鴻太社長「このチャンスを絶対に生かさないといけない」
クラブの改革を推進する松島鴻太社長が「岸本選手は絶対に移籍はしないと思っていたが、もしクラブの事情など関係なくどの選手でも獲得可能なら1番来てほしいと思っていた選手だった。ハンナリーズがクラブとしてさらに高みを目指していくためにも、(クラブの象徴ともいえる選手が来てくれた)このチャンスを絶対に生かさないといけないと思っている」と語った京都ハンナリーズ。
京都のプロスポーツチームとして存在感を高めてきた歴史あるチームが、更なる高みへと突き進むことができるのか。
いよいよ9月末から始まるBプレミアでの奮闘ぶりに期待です。
▼京都ハンナリーズ 2026―27チーム体制
ヘッドコーチ 伊佐勉
1 水野幹太* PG/SG
3 澁田怜音 PG
7 西野秀馬 SG/SF
10 チャールズ・ジャクソン C
13 前田悟◎ SG
14 岸本隆一* PG/SG
15 川嶋勇人 SG
16 渡辺竜之佑 PG/SG
20 マイケル・フィリップス* C/PF
23 デメトレ・リバース* SF
32 アンジェロ・カロイアロ SF/PF
39 ホール百音アレックス SF
*新加入選手 ◎キャプテン











