大阪都構想の制度案を議論する法定協議会に、市議団の3会派が不参加を表明しました。

(公明党・大阪市議団 西徳人幹事長)「このたび、法定協議会への参加を見送ることといたしました」

大阪都構想の制度案を議論する法定協議会をめぐっては、6月8日、都構想に反対している公明・自民などの3会派が、参加条件として大阪市の横山市長に「住民投票と統一地方選の投票日を同じ日にしない」ことや、「議事は全会一致で決める」ことなど5つの項目を要望。横山市長は「統一地方選と同日での住民投票を目指し、協定書の説明を進める」「会議の議事は出席委員の過半数により決する」などと回答していました。

法定協の初会合は6月12日に開かれるとみられていますが、9日、3会派は要望が受け入れられなかったとして不参加の意思を表明しました。

(自民党・大阪市議団 森山禎久幹事長)「私たちが要望したことはゼロ回答になっておりますので、今回は、やはり入れる協議会ではないということで、私たちは見送りたいと思っております」

府議団についても、公明党・自民党が9日、参加するかどうかの態度を表明する見通しです。