男性を殺害し びわ湖に遺体を遺棄した罪などに問われた女の裁判員裁判が始まり、女は起訴内容を認めました。

 起訴状などによりますと、元風俗店店員の市橋由衣被告(29)は、加藤徹被告(47)と共謀し、2024年、愛知県あま市の不動産会社社長・丹羽正美さん(当時55)を殺害し、キャッシュカードを奪ったうえ、遺体をびわ湖に遺棄した罪などに問われています。

 6月8日の初公判で、市橋被告は起訴内容を認め、検察側は冒頭陳述で、市橋被告がホストクラブで遊ぶ金に困って資産家から金をとろうと思ったと指摘しました。一方、弁護側は「更生の可能性が残されている」などとして、量刑について争うと述べました。

 判決は6月16日に言い渡されます。