兵庫県は冬眠から目覚めたツキノワグマが繁殖のため行動範囲を広げるとして注意を呼びかけています。
全国で相次ぐ、クマの被害。環境省によりますと、昨年度のクマ出没件数は5万776件で、過去最多を記録した2023年度の倍以上だったということです。
兵庫県では去年秋からツキノワグマによる人身被害を防ぐための対策会議を行っていて、17日、2回目となる会議を開きました。
(森林動物研究センター・横山真弓研究部長)「高い音がなる鈴、高い音というのは動物たちの警戒の声に近いので、鈴を鳴らすことで、遠くの段階でクマが先に気づく」
6月から8月にかけては繁殖行動のためクマの行動範囲が広がることや、親離れした子グマとの接触リスクが高まることなどから注意を呼びかけています。











