「何回も何回も乗っていて思い出深い」

 朝から降っていた雨がやみました。目の前には「淡路島」。

 東京から来た家族は、香川や徳島をまわり、これから和歌山にある夫の実家に向かうそうです。

 (東京から来た家族)「いろんな土地を寄れたので、いろんな土地のおいしいものを食べてきて楽しんでいます。夫は下で寝ています。私が運転できないので東京からずっと運転している。」

 フェリーに乗っている間は運転の疲れを癒せるひとときです。

 夫は和歌山出身。子どものころ、南海フェリーをよく利用していたそうです。

 (東京から来た家族)「祖父母が徳島だったので、和歌山からおじいちゃんおばあちゃんところに遊びに行くとか。おじいちゃんおばあちゃんが体調崩したとかいうときには、真夜中に南海フェリーで行くこともありましたし、何回も何回も乗っていて、思い出深いというか、(撤退するのは)寂しいなって気持ちはありますね

 午後6時40分、和歌山港に到着。大型連休中いつもより少し賑やかな南海フェリーが人々の旅を支え続けています。

(2026年5月5日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」内『定点観測』より)