鹿児島県西之表市の馬毛島で先月30日、男性作業員がコンクリートの製造プラントのミキサーに挟まれ、死亡しました。

種子島警察署によりますと、先月30日午後2時すぎ、馬毛島の北側にあるコンクリートの製造プラントで、清掃作業をしていた大阪市の会社員・吉川理さん(62)がミキサーの上部に挟まれました。
吉川さんは種子島医療センターに搬送されましたが、死亡が確認されました。
事故が起きた詳しい原因は分かっておらず、九州防衛局は馬毛島での全ての工事を一時中止し、安全点検をしているということです。

馬毛島の基地工事ではおととし、滑走路の工事現場で、ショベルカーに乗っていたスリランカ人の男性作業員が、雨水を貯める穴に転落し死亡する事故がありました。
現在、馬毛島にはおよそ4200人の工事関係者が滞在していて、鹿児島県は九州防衛局に対し、原因の究明や再発防止などを申し入れたということです。







