【気象庁】台風24号動き遅く 大雨長引く

動きの遅い台風24号と秋雨前線の影響で、南西諸島から東日本の広い範囲で大雨となるところがあります。

台風24号は2日午後3時には日本の南の海上にあって、ゆっくりとした速さで北に進んでいます。中心気圧は996ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルです。

▼【画像で見る】「6日(土)までの3時間ごと雨風シミュレーション」(※4日以降は気象庁進路予想と大きく異なります)

4日にかけて九州の南北上したあとは、予報円の中心を結ぶと南よりに進むように見えますが、九州の南から本州南岸に停滞するとみられています。

先にいくほど予報円が大きく、進路は定まっておらず複雑な動きをする可能性もあります。台風から前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、6日ごろにかけて、台風から離れていても「大雨のおそれ」があります。

▼【画像で見る】「6日(土)までの3時間ごと雨風シミュレーション」(※4日以降は気象庁進路予想と大きく異なります)

動きの遅い台風の東側を北上する暖かく湿った空気が前線の南側に向かって流れ込む状況が続くでしょう。

3日から4日にかけては、西日本から東日本の太平洋側を中心とする広い範囲で、雨が降り続き、総降水量が多くなるおそれがあります。