夏の高校野球鹿児島大会。きょう14日は2回戦4試合が行われました。
伊集院がシード校に対して終盤の強さを発揮しました。

(記者)「梅雨も明け、本格的な夏到来。春九州大会ベスト4の鹿児島商業に伊集院が挑みます」

1回ウラ、鹿児島商業は1アウト2塁で3番指名打者・吉原。
鹿商が鮮やかに先制します。

しかし伊集院も5回表、2アウト2塁で8番上口。
同点タイムリーにベンチが沸きます。

その後、勝ち越しを許した伊集院ですが、2点を追う7回表。代打に3年生川畑が送られます。長くけがに苦しんだ川畑は、去年秋以来、10か月ぶりの公式戦出場です。

(伊集院高校 川畑宏樹選手)「僕が絶対(塁に)出ようという気持ちで打席に立った」

食らいついた打球はファーストのエラーを誘い、一気に2塁へ。

(伊集院高校 川畑宏樹選手)「終盤に強い伊集院を目指してきたので、すごくうれしかった」

その後、1点差とし、さらに9番神園。
伊集院が終盤に再び追いつきます。

しかし直後の7回ウラ。鹿商は馬場、假屋の連続タイムリーで一挙3点を勝ち越し。結局6対3で鹿児島商業が3回戦に進みました。

(伊集院高校 大山竜輝キャプテン)「個性が強いメンバーだったけど、最終的にはひとつのチームにまとまって、最高でいい仲間と出会えたチームだった」

きょう14日はその他、尚志館、樟南、国分中央が勝ちました。

【平和リース球場】
尚志館 3―1 川薩清修館
【SuMIzei PARK(鴨池市民)】
樟南 11―3 鶴丸
国分中央 3―1 屋久島