鹿児島県の海上自衛隊鹿屋航空基地できょう29日、アメリカ軍が訓練で高機動ロケット砲システム「ハイマース」の発射装置を立ち上げる様子が見られました。防衛省は「実弾射撃はしない」としています。
(記者)「ハイマースの車両がランチャー(発射装置)を立ち上げています」
29日午前11時ごろ、鹿屋基地で、アメリカ軍の高機動ロケット砲システム「ハイマース」が、発射装置を立ち上げる様子が見られました。
鹿屋基地では、先週22日からアメリカ軍主催の訓練が行われ、「ハイマース」とともに、軍の長距離ミサイル発射装置「タイフォン」が基地に初めて展開しています。
このうち、「ハイマース」は1台の車両に6発のロケット弾を搭載でき、GPSを使って高い精度で標的を攻撃できるとされています。防衛省は今回の訓練で「実弾射撃はしない」とし、ハイマースとタイフォンはいずれも10月中旬に鹿屋基地から撤収するということです。







