いつ再び頻発するかもしれない地震。心の中に、ある「覚悟」を抱いている人もいます。島で肉用牛60頭を育てる坂元裕幸さん(51)です。

去年7月。震度5弱を2度観測したこの日、牧場には不安げな坂元さんの姿がありました。

(畜産農家 坂元裕幸さん・去年7月)「牛を飼っているからなかなか留守にはできない。長く続くようであれば、妻と子どもたちだけでも避難させることを考えている」