過去を忘れない

今週、鹿児島県内を襲った台風6号。新たな防災気象情報の運用が始まって初めての大雨となり、県内では38の市町村に避難情報が出されました。

(鹿児島大学 酒匂一成教授=地盤工学)「レベル4になったら避難を完了させようとか、それをうまく活用して、逃げられるときに逃げられるよう訓練しておく。早めに決断して」

隣りの家が土砂崩れで倒壊した姶良市の岩戸さん。去年の集中豪雨の経験を無駄にしてはいけないと考えています。

(岩戸博さん)「これから先はどこでどんな災害が起きるか安心できない。またそういう時期が来た時は、去年のことを思い出して、避難しないといけないなという思いが出てくる」

始まったばかりの大雨シーズン。過去の災害を忘れないことが、命を守る行動につながります。