20日午前11時46分ごろ、沖縄本島近海を震源地とする地震があり、鹿児島県の与論島で最大震度5強を観測しました。
気象庁によると、震源の深さは50キロ、マグニチュードは5.9で、震度5強が与論町、震度5弱が知名町、震度4が天城町、和泊町となっています。
震度5強を観測した与論町供利港のカメラでは、地震の瞬間、カメラが上下に激しく揺れる様子が写っています。

与論島に家族で観光に来ていた男性は、空港近くのホテル付近で激しい揺れに襲われたと言います。
(東京から家族で観光 樺澤良さん(47))
「ものすごい揺れで、あれっと思って、縦揺れみたいな感じで、これは危ないと思って、平屋みたいなプレハブなので、崩れる可能性があると思ってすぐに外に退避した」
ホテルの建物の中や周囲の建物に目立った被害はないと言います。
(東京から家族で観光 樺澤良さん(47))「(ホテルの人に)地震はよくあるのかと聞いたら、多くないということなのでびっくりしたが、いまは余震に警戒という状況だが、それほど津波の危険もないみたいで落ち着いている状態」
与論町内では、店舗の棚から。酒の瓶などの商品が落ちる被害が確認されています。
与論町によると、これまでにけが人の情報は入っていないということです。
震度5弱を観測した知名町、隣の和泊町、震度4を観測した徳之島の天城町、和泊町でもけが人や建物への被害の情報は入っていないということです。







