北朝鮮に拉致された市川修一さんの家族らが、鹿児島県の薩摩川内市で署名活動を行いました。

市川修一さんは1978年8月、日置市の吹上浜で、増元るみ子さんと北朝鮮に拉致されました。

17日は、修一さんの兄・健一さんや妻の龍子さんらが薩摩川内市のイベント会場で、署名活動を行いました。

そしてステージに登壇し、早期救出に向けて協力を呼びかけました。

(市川修一さんの兄・健一さん)「日本の国民は全被害者の帰国を望んでいるということを北朝鮮に示し続ける。皆さまの力をお借りする。よろしくお願いします」

また、17日は地元の中学生も初めて参加し、署名を呼びかけていました。

「できるだけ多くの人に声をかけた。無視してはいけない、他人事ではない問題だと感じた」

健一さんは今後も講演会や署名活動を続けて、早期救出を訴えていく予定です。