桜島で大規模噴火が発生しインターネットなどの通信が使えなくなった想定できのう14日、防災訓練が行われました。

訓練を行ったのはNTTドコモ九州支社や自衛隊、海保などで、鹿児島県内での開催は11年ぶり3回目です。

桜島で大規模噴火が発生し通信基地局が被害を受けた想定で行われました。

訓練ではヘリコプターで衛星通信=スターリンクが利用できる機材を運搬し実際に通信ができるようにアンテナなどを設営。

また、ドローンを使って光ケーブルを運んだほか、機動的な小型の移動基地局車や、ヘリで吊り下げて運べる車両なども紹介されました。

(NTTドコモ九州支社災害対策室 佐田公志室長)「陸路が使えない状況でいかに復旧するか。空や海からのアプローチをやっていく必要がある」

NTTドコモ九州支社によりますと2024年に台風10号の影響で枕崎市に移動基地局車を派遣したほか、日置市と喜界町ではスターリンクを使った通信支援を行ったということです。