鹿児島県の湧水町で13日あさ、めずらしい風景が見られました。秋から春先にかけてみられる雲海が広がりました。

13日6時ごろの湧水町です。山沿いに建つ鉄塔や栗野の街が雲に包まれました。

雲海は秋から冬、春先にかけて気温が低い朝方に出やすいと言われていて、この時期に見られるのは珍しいことです。

きのう12日に降った雨が上がり、湿度が高く、朝の気温が下がったため、雲海が出たとみられます。

(近くの住民)「下までずっと。山も鉄塔も全部(雲が)かかっていた。それが向こう側の方に、大隅の方にどんどん流れて行った」

13日あさは遠くに桜島も見え、まるで雲の上に浮いているようでした。