ゴールデンウィーク真っ只中、鹿児島県南さつま市では毎年恒例の「吹上浜砂の祭典」が開かれています。会場から中継でお伝えします。

高さおよそ5メートルもある大阪城。城壁の細かいところまで再現されていて、近くで見ると圧巻です。
南さつま市できのう3日から開催されている「吹上浜砂の祭典」。39回目の今年のテーマは「砂さんぽ~砂でつくる城物語~」。


メイン会場となっている市役所エリアには、大阪城のほかにも安土城や江戸城など日本各地の城が並んでいます。

そして、会場で最も目を引く高さ6メートルもある中国「万里の長城」などが展示されています。

このほか、麓エリアには1177年に南薩の武将・別府忠明が築いた別府城が砂像によってよみがえりました。
展示されている砂像は3つのエリア、あわせて53基に上ります。
市の職員も一緒に作り上げたという砂像。どういった思いを込めたのか、実行委員会副会長の塩賀千弘さんに話を伺います。

(吹上浜砂の祭典実行委員会・塩賀千弘副会長)「地域資源である砂を活用した砂像文化に取り組んできました。
この砂像を通して地域のみんなに活力ができたとともに、繊細で雄大、そして楽しい砂像をご覧いただきたいということと、地域の食や文化に触れていただいて、この5月の連休を楽しんでいただけたらなと思っています」

「吹上浜砂の祭典」はあす5日まで開かれていて、入場は無料です。期間中は、砂像のライトアップや花火の打ち上げも予定されています。







