薩摩川内市祁答院町にある藺牟田池にことしもベッコウトンボが姿を見せ始めました。

ベッコウトンボは体長4~5センチで、体や羽にベッコウを思わせる模様があることから、名付けられました。

「国内希少野生動植物種」に指定されていて、絶滅の危険性が高いトンボです。

4月から5月に羽化し、この時期から湖畔の休耕田の草むらで見ることが出来ます。

この日は池の周囲に植えられたピンクや白のツツジと合わせて、春の風景となりました。

湖畔の気温もだんだん上がり、今月中旬にはトンボの数も増えて乱舞する姿が見られそうです。ゴールデンウィーク、訪れてみてはいかがでしょうか。

撮影はいちき串木野市のMBCふるさと特派員・小島忠義さんでした。