海上自衛隊は、今月27日と28日に鹿児島県の鹿屋航空基地と九州南方沖で、アメリカ海軍との共同訓練を実施すると発表しました。

訓練に参加するのは、海上自衛隊のP-1哨戒機1機と、沖縄県・アメリカ軍嘉手納基地を拠点とする海軍のP-8A哨戒機1機です。

米軍P-8A(左)と海自P-1(右) 米軍主催の多国間共同訓練(RIMPAC)2024年7月・ハワイ 米軍HPより



海上自衛隊によりますと、訓練は今月27日と28日の2日間、鹿屋航空基地を拠点に九州南方沖で行われます。日米の哨戒機による情報交換の訓練や、不審な潜水艦を探索する訓練などを予定しています。

訓練期間中は、アメリカ海軍の搭乗員と整備員あわせておよそ20人が、鹿屋市内の宿泊施設に滞在するということです。

鹿児島県の塩田知事は、九州防衛局と海上自衛隊第1航空群に対し、住宅などの上空を極力飛行しないことや、事故の防止に万全を期すことなどを要請しました。

なお、アメリカ海軍のP-8A哨戒機は今月25日に鹿屋基地に飛来し、翌26日のイベント「エアーメモリアルinかのや」に参加します。