全国大会で優勝した神村学園男子サッカー部。開会式で選手たちが手にしているのは「サワーポメロ」です。鹿児島県いちき串木野市の特産品、サワーポメロを売り出そうと地元が沸いています。
全国高校サッカー選手権大会で悲願の初優勝を果たした神村学園。東京の国立競技場で先月28日にあった開会式。行進する選手たちが掲げるのは地元・いちき串木野市の特産品「サワーポメロ」です。

(記者)「神村学園の快挙に沸くいちき串木野市。熱狂はこんなところにも」

Q神村学園の選手が持ったもの?
(池之上果樹園・池之上國義さん)「同じ。これを神村学園が高々と上げて入場した」

選手たちが手にしたサワーポメロの生産者、池之上國義さん(87)です。サッカー部の関係者などから相談を受け、サワーポメロ40個を選手たちのもとに送りました。

(池之上果樹園・池之上國義さん)「神村学園のみなさんが高々と掲げて、感慨無量」
いちき串木野市は、サワーポメロの栽培がはじまった発祥の地。開会式で注目が集まったことをきっかけに「国立の舞台に立ったサワーポメロ」としてアピールしたい考えです。

(いちき串木野市シティセールス課・長崎崇課長)「ふるさと納税でも毎年リピーターが増えているので、さらに今回の神村学園のPRで、全国的にどんどん広がってほしい」
13日に鹿児島に凱旋した神村イレブン。池之上さんは直接、感謝の気持ちを伝えたいと話します。

(池之上果樹園・池之上國義さん)「うちのサワーポメロが国立競技場の開会式に行って、優勝旗を持って帰ってきてすごい。選手のみなさんが卒業するまでに、ぜひ一回会ってみたい」







