鹿児島の伝統的な正月遊び「破魔投げ」大会が12日、鹿児島市で開かれました。

直径およそ5センチの「破魔」を相手の陣地にめがけて木の棒で打ち合って得点を競う破魔投げ。鹿児島でおよそ800年以上続く正月の伝統的な遊びです。

大会は保存会が毎年、成人の日に開いているもので、62回目の今年は園児から高齢者まで、およそ160人が参加しました。

(参加2回目)「1年ぶりにしたが、去年よりうまくできた」

(参加2回目)「昔の人の遊びを楽しめるところ(が魅力)」

こちらは武岡台高校の女子ホッケー部です。去年に続き2回目の参加で、破魔投げとホッケーの違いに苦戦していました。

(武岡台高校女子ホッケー部)「(ホッケーと比べて)棒の長さやボールの大きさが違うから難しい」

(鹿児島市破魔投げ保存会・竹下建夫会長)「鹿児島の伝統行事を引き継いでいけたらいい」

参加者は正月あけの体を元気に動かし、ふるさとに伝わる遊びを楽しんでいました。