県庁でもきょう5日が仕事始めです。塩田知事は今年、農林水産物の輸出先の多角化や、人口減少対策に力を入れる考えを強調しました。
仕事始めの5日、県庁では業務効率化のため、知事の年頭挨拶をオンライン配信しました。
(塩田知事)「一緒によりよい政策をつくり上げていきたいと考えている、引き続き県庁一丸となって県政の推進に取り組んでいきましょう」
農林水産物の輸出額が4年連続で過去最高を更新した中、塩田知事は、輸出先の多角化で「稼ぐ力」をさらに高めていく必要性を強調しました。
(県農産園芸課茶業係 内村浩一郎 技術専門員)「去年はお茶の年だったと思う。抹茶ブームで世界的に需要がふくらむ中、世界に羽ばたくかごしま茶として、みなさんに知ってもらいたい」

そして、年頭の記者会見を開いた塩田知事。外国人を除く鹿児島県内の人口が去年、150万人を割り込んだことを受け、人口減少対策に力を入れる考えを示しました。
(塩田知事)「50代・60代の地方移住を検討している人が鹿児島に来て住んでもらうことも含めて、U・Iターンの促進にしっかり取り組んでいきたい」
また、県内で増える外国人の定着を図るために、受け入れ企業や市町村と連携して日本語教育にも力を入れたいとも述べました。







