鹿児島市の住吉町15番街区の整備事業予定者となっている鹿児島国際観光が、事業計画の「1年後ろ倒し」を県に申し入れたことについて、県は28日、申し入れを了承し、鹿児島国際観光と基本協定を結びました。
県は、鹿児島港本港区エリアにある住吉町15番街区の整備事業予定者に、鹿児島市与次郎のサンロイヤルホテルを運営する鹿児島国際観光を選び、地上9階建てのホテルの建設などが提案されています。
鹿児島国際観光は当初、2028年からの事業を計画していましたが、塩田知事は、鹿児島国際観光から「事業計画をさらに検討する必要が出てきた」として、計画を「1年後ろ倒ししたい」との申し入れがあったと明らかにしていました。
県はこの申し入れを了承することを決め、きょう28日、基本協定を結びました。
今後は、2027年12月末までに「基本計画協定」と、県から土地を借りる定期借地権についての予約契約も締結します。この時点で鹿児島国際観光は、「事業予定者」から正式な「事業者」になります。
事業期間は2029年8月1日からの55年間となり、2032年に新たなホテルの供用が開始される予定です。







