北朝鮮による拉致問題について活動を続ける高校生らが、薩摩川内市の田中市長に本を寄贈しました。
市役所を訪れたのは、川内高校2年の羽島奈穂さんと中島望花さんです。

2人は、鹿児島県内の高校生でつくる鹿児島ブルーリボン「かえるの会」のメンバーとして、署名活動などを通して拉致問題の啓発に取り組んでいます。
この日は田中市長に拉致被害者横田めぐみさんを描いた英語版の漫画28冊を手渡し、市内の中学校に贈るよう要望しました。
(薩摩川内市 田中良二市長)「高校生の若い世代のみなさんが主体的に大きな問題に向き合い、積極的な啓発活動をされていることは非常に意義深く頼もしく感じる」
(川内高校2年 羽島奈穂さん)「拉致問題の現実だったり、風化してはいけないという思いが届いたらいい」
(川内高校2年 中島望花さん)「できることは限られているが、限られたことを精いっぱいできるよう、風化させないために頑張っていきたい」
二人は拉致問題の早期解決と支援の輪を広げていきたいと話していました。







