秋の九州高校野球県大会決勝が11日行われ、神村学園が出水中央を14対3で破り、4年連続、12回目の優勝を果たしました。

1回裏、神村学園が先制すると、2回表に出水中央がすかさず追いつきます。

その後、両チームは、点を取られては取り返す展開となりましたが、神村学園が5対3とリードして迎えた7回裏に、一挙6得点するなどして、出水中央を突き放しました。

神村学園と出水中央は、今月25日に宮崎県で開かれる九州大会に出場します。